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SUGOロードレース、東北シクロクロスの参戦日記です。

TDM900のリアキャリアには箱を付けている。
かっこ悪いとの評判だが、素晴らしく便利で、
これなしでの普段乗りは考えられない。

物はアイリスオーヤマのRV 400というもので、自作箱の定番だろう。
フルフェイスのメットが一個入る。深さがあるので、使い勝手は良好。
最近、鍵付の上級品をホームセンター見つけた。今の箱が傷んだら換えるかも。
しかし、今の箱は既に4年使っているが、クラックなどは全くなく、まだまだ使えそう。
固定にあたり、1cm厚のベニヤをのこぎりで切って底板をサンドイッチ。
リアキャリアとの間に5mm圧のゴム板を敷き、キャリアと共締め。




キャリアの上面は平面ではないが、ここ4年で問題は出ていない。
また、穴あきのステーをまげて、キャリアの裏側のネジ穴にも固定。
ベニヤのサイズ調節と穴あけが面倒だったが、いったん付けると年単位で持つし、
はずすのも面倒とはいえ、ネジ4本緩めれば取れる。
箱、板、ねじ、鉄ステー、のこぎりを全てホームセンターで調達し、
\4kでおつりがきたはず。


最大の問題は通常のバイクカバーが使えなくなる事。
バイクカバーは高いので、もしかすると、市販のワンタッチ脱着の箱を買ったほうがよいかも?