Output

SUGOロードレース、東北シクロクロスの参戦日記です。

R6 SUGOスポーツ走行

2024シーズン初のスポーツ走行、快晴、4月下旬としては異常な暑さ。

ロガーによれば25℃程度だったよう。

1本目、全8周, best 1'42.144

2本目、全9周, best  1'39.597

 

いつものスリックタイヤが入手できなくなり、スパコルSC1 v4となった

空気圧が全く不明で、ピレリのページを確認する。

https://www.pirelli.com/tyres/ja-jp/motorcycle/catalog/product/diablo-supercorsa-v4-sc-new

推奨

前:冷2.0-2.2bar, 温2.1-2.4bar

後:冷1.6-1.8bar, 温1.7-1.9bar

冷間 前2.1 後1.7で走ってみると、前は問題ないが、後ろのスピニングが早くて驚く。

走行後、前2.5, 後ろ2.1barくらいに上がっていた。冷間の気温は計っていないが、低くて温間で上がり過ぎたかも。

2本目の走行で温間2.3、1.8barで走行開始したら感触の問題なし。気温の影響は大きい。

空気圧計はアストロの新型エアーチャックガン。以前のパナレーサーのデジタル式と比べて9kPa程度の差(パナレーサーが0.1bar弱高かった)

サスは良く分からないので前回のまま。

ステップはマーベリックの前、下(BACK20mm, UP30mm)

何となくリアが低い感じあり。

リアサスストロークは外周が大きいスリック時とあまりかわりなく、

サスをいじらず、ハンドルバーを5㎜下げてみて良い感触だった。何となく伏せにくかったのもサスをいじらずハンドルを変更した要因。

タイヤ外径がいくらか小さいはずだが、回転数差は300rpmくらいでスプロケを替える必要はなさそう。

 

タイヤ変更に不安があったが、あまり問題なく、以前より細いので切り返しが楽で乗りやすいくらい。

10周未満でフロントブレーキが入ってきてしまったので要対策

フルード交換、パッド交換の予定。

以下を意識する

背中をまっすぐに

コーナー進入時の外足荷重

左コーナーで左腕をつっぱらない様にする。セルフステア、体の倒しこみの邪魔をしない