2022.8.25 曇り、気温25℃位。午後から3枠。
平日に走るのは社会人になってから初。人生で初かもしれない。
自己ベストに近い1分39秒台が出て、怪我なく走行を終え安堵。
タイヤ 前回第2戦の予選15分、決勝10周に使用後のもの。
F:KR149 M3 冷間220kPa, 温間235から240kPa
R:KR133 M1 冷間150kPa, 温間170kPa
今回はサスセッティングをちょっとしてみることにした。
とにかくブレーキが強い操縦なので、前ストロークはいつも使い切っている。
前のプリロードを上げてみた。ちなみにばねレートは知らないw。ノーマルではない。
0から9回転だったが、10回転にしてみた。maxで18回転くらいまで掛けられるようだ。
何となく後ろも上げてみた。0から6回転だった所を7回転。
2コーナーから3コーナー、SPイン進入などいつも不得意な切り返しがさらにうまくいかない。左の3コーナーは膝すらすらない。1分42秒台。
バイク自体が久しぶりなのでこんなものかといった所。あまり攻められていないので、タイヤのグリップには不安はない。
何となく操縦がしにくく、逆にプリロードを下げることにした。
前:0から8.5回転、後ろ5.5回転
切り返しが明らかにしやすくなった。初めての感覚。3コーナーでインに寄せやすくなった。ベスト1分40秒台。もう少しいけそうだったが、ゆっくり走っている車両にシケインでひっかかり、39秒台はおあずけ。
ブレーキレバーが徐々に深く入るようになり、ストローク調整しないとダメになり、1回馬の背でオーバーランしたが、グラベルまでいかなかった。最近4輪対策でコース外がグラベルでなく舗装化されつつある。2輪にとっては転倒時に減速しないので、危険なのだが、悪いことばかりではないよう。ブレーキフルードは最近替えたばかりだが、プロにお願いした方がよいかもしれない。
とにかく車高が低い方がいいようだ。
2本でおなか一杯だったが、さらにプリロードを下げたらどうか、また、ハンドルバーが高い様な気がしたので、下げたくなり、頑張って3本目も走ることにした。
前:0から8回転、後ろ5回転、ハンドルバー:トップブリッジ下14mmから17mm下に下げた。
明らかに乗りやすく、いつも切り返しが間に合わない所が寄せられる。
ただし、110Rは何となくはらむ気がするがあまり問題はなく、39秒台が2回出た。
疲労が明瞭だったので、それ以上は追及せず、3本目は6周で終了。
1分39秒台は2019年以来。
今度はKR151を履いて走りたい。
ただ、ブーツのジッパーが走行後に壊れたというか、壊してしまった。
修理に出すが、スペアにして新品も準備する予定。いいことばかりでなく、落ちが付いたが、レース直前に壊れなくてよかったかも。
あと、プリロードをやりすぎな所まで弱めることや、リバウンドを弱めることも検討したいが、なかなか時間はとれない。