今回はJCXの関西シクロクロスと同日なので人数は少ない様。
自分が出るMM1について常勝のNさんは出場していない。
代わりではないが、全国区のTさんが出場していた。
リザルト8位/13人 2.4km 5周 トップから4分32秒遅れ
実力通りとしかいいようがない。いつも勝てない選手には勝てず、勝てる選手には負けなかった。致命的なミスはなく、上位選手ミスによる下剋上もなし。CTL32程度だった。練習不足というか寝不足を何とかしないと。
2023.11.26 晴れ。前日は雪だったよう。ただし、ほぼ積もっていなかった
朝の気温は不明だが、かなり寒かった。風は感じず。
MM1は12時30分から。昼の気温は約8℃、日が出て暖かくなった。
コースは例年とやや違うが、全く異なるわけではない。バリアー(シケイン)なし
草地急斜面をUターンする忍者返しは朝試走時は乗車できたが、レースでは無理だった。
ただ、ME1では2,3人だけ乗車クリアできていた。
朝試走時は最も暖かいウェアでちょうどよかったが、レース時は日が出て、気温も高く、サンボルトウインタースーツ、イオンのメッシュインナー、ネックウォーマーなしで問題なかった。やや汗はかいたが、問題なかった範囲。
トレーニング不足はどうしよもないが、ウォームアップ不足はもう少し何とかなったかもしれない。面倒でローラー台を持ち込まなかったのはよくなかった。実走だと心拍を上げにくい。疲労を心配し過ぎた、試走2回し、スタートまで時間が空いてももう少し心拍を上げてから招集につくべき。
薄いグラブでもブラケットを握る手が痛くなるのだが、平地、登りで上ハンドルを握ってみたら塩梅がよく多用した。背中が丸まらず伸ばしやすく、腰痛予防になったと思う。
タイヤはSERAC XC MUD TLR リム内幅22mm、インサートありで170kPa。
MUD用タイヤの人は少ないが、TLRなら転がりはあまり重くないのでよさそう。
舗装路がある場合は逆にグリップが落ちるのでノーマルがよいかも。
各周回のタイムを振り返る
08:33.6 | 08:14.5 | 08:19.9 | 08:31.0 | 08:29.6 |
優勝者は1周目8:08で圧倒的に速いが、2位は8:32で実は自分の直前で2周目に入ったようだ。その後上位は7分台。自分は2周目の8分14秒の時、ほんとうにきつくて3周目は何とか持ちこたえたが、4周目にたれてしまった。5周目は最低限の余裕はあった。
何となく出し切れていない感覚が残った。
いつもよりスタートを頑張らなかった。人数が少なく、渋滞はないので、実はよかったのかもしれない。
コースはやや難しく、忍者返し以外は全て乗車で行けるが、何となく減速しすぎてしまう感覚があった。
振り返ると不完全燃焼の感覚もあるが、実力通りだなあ。