Output

SUGOロードレース、東北シクロクロスの参戦日記です。

R6スポーツ走行

2022年5月29日スポーツ走行

快晴。午前中2枠。気温おそらく23-28℃位。

F tyre K151 冷間200kPa, 温間220位と低く230kPaに上げた。

冷間200kPaは低すぎて間違いだったか。

R tyre KR133 冷間120kPa, 温間140kPa, 温間150kPaに上げた。

冷間120kPaはD213の時の適応。記録を確認すべし。

ガソリン 7L 1本目は13周で残り1L程度。

街乗り用のTDM900, CBR250R共に手放したので、エンジン付きのバイクに乗るのは本当に久しぶり。前回は2021年10月?

1本目best、1:44:8

計13周、気温高くなく、湿度も低かったと思われ、疲れは全く感じなかったが、明らかに遅い。ブレーキは2本指で甘く、倒しこみもほぼできず、膝ほぼ擦らず。

途中で背中が丸まっていることに気づいたが、時間切れ。

2本目best, 1:42:7

ステップを低く感じ、ハンドルを高く感じたため、修正した。

ステップはMaverick。 ステップバーの位置を前下から前上に変更。

ハンドルバーをトップブリッジ下10㎜から13㎜にした。

背中を真っすぐ、股関節から前傾することを意識した。

そこは良かったが、1コーナー前のシフトダウンがうまくいかない。5,4,3と落とす際に3速になかなか入らず。

ステップバーを上げた際にシフトペダル位置も上げたが、不足していたかも。

クラッチを切っても3速に落としづらく、ブリッパーの問題ではなさそう。

シフトダウンの繰り返しの際にペダルを戻し切れていないかったと思われた。

とりあえず、シフトペダルを数㎜あげてみた。次の走行で要確認。

コーナーに関しては人間の姿勢が改善したせいか、バンキングがやや深くなった。

ロガーを見ると、コース前半は去年1:40;88で走った時とほぼ変わらない。遅れは左コーナー、110R、シケインで出ている。シフトダウンがうまくいかないことに気を取られ、集中できなかったので、修正すれば、以前のタイムをまた出すことは不可能ではなさそう。あるいはKR151が高性能ということか。

ただし、ブレーキに迷いあり。2本指操作だと力が足りない感じあり。4本指だと止めすぎてしまう問題あり。どうしても減速に集中してしまい、進入の遅さが否めない。

今回は600㏄の全日本レベルと思われる走りも見れたが、コース幅を目一杯使ったライン取りとバンク角の深さが印象的だった。コーナー進入についてはもう少し追い込んだライン取りが必要だ。

練習したいが、自転車と異なり日常的に走れる環境にはない。

ただ、出発前日にはもうバイクはやめようかと思っていた位なので、やる気が出たのは収穫だった。

※タイヤウォーマーの管理要注意。走行時にはプラグを外す。そのままだと火事になる。

次回はハンドルバーの高さを最適化する。