最初はツーリング気分でしたし、転倒するつもりも全くなかったのですが、
段々本格的になってきました。最近転倒も経験し、自走では不可能な荷物も増えてきました。忘れ物しない様に備忘録を残します。
一番初めは革ツナギを着て、自走でした。
持ち物はミラーを外すための工具と現金のみ。某サーキットはウインカーなど樹脂部品にはテーピングも必須ではありません。ガソリンも満タンで行って、1,2枠走って、そのまま帰る。
サーキットの会員でもなく、走行枠をネットで確認して、晴れていたら行くというスタイルでした。某サーキットは予約も不要です。
次の持ち物は自転車用の空気入れでした。エアを抜いて走り、終わったら追加して帰る。今でも使っていますが、低圧だとメーターはあてにならないので、まともなエアゲージは必要です。
タイヤがスーパーコルサSC2の時はタイヤウォーマーもなしでした。
SC1に変更した時からレンタカーを借りて、発電機+タイヤウォーマーとなりました。
前後のスタンドも必要となります。
発電機は1600Wのものを買ったのですが、900Wのものやもっと大きなものを使っている方もいますね。延長コード(5m以上)も必須です。
次は工具と、ガソリン携行缶です。
現在も最小限の工具として前後サスの調整、前後ホイールを外せる様にできる工具のみです。今後追加が必要ですが、持ち運びが大変になりそう。台所用のカートを使っています。
その次はガソリン携行缶と灯油ポンプ、ガソリン量確認目的のオイルジョッキ(5L)は燃費確認や、一定量のガソリンで走るには必須となります。
うちのR6の場合は1回の走行枠で7-8L使います。何枠か走るのなら20Lの携行缶が良いです。
自走で行くとしても、休める様に椅子はあった方が良いです。
持ち物:
バイク:タイヤ交換、オイル交換、チェーン調整など済ましておく。
トランスポーター:レンタカーか自前か、要ラダーレール
自動車内での自立用のフロントホイールクランプ、固定用のタイダウンベルト、サブベルト、前後スタンド
発電機、延長コード、タイヤウォーマー
ガソリン携行缶、灯油ポンプ、オイルジョッキ
工具、空気入れもしくはコンプレッサー用の配管など、エアゲージ、整備用グラブ、雑巾、パーツクリーナーなど
装備:ヘルメット、ヘルメットリムーバー、革つなぎ、バックプロテクター、チェストプロテクター、インナーウェア、グラブ、ブーツ、エアバック(hitairのRS-1など)、耳栓、マウスピース(SHOCK DOCTORなど)
椅子
ライセンス、予約票、走行枠の時間割、時計など
食べ物、飲み物、クーラーボックス
走行後にピットを掃くのに、ほうきがあった方が良いです。
レース時は台車、テーブル、テント、移動用自転車など
上記はステップワゴンに入りますが、余裕はない感じです。
スペアホイール、スペアカウルなどまで持ち込む様になれば苦しいですね。
ハイエースは荷室が高くて、自分の場合バイクを載せるが大変なので、あまり検討していません。