サービスマニュアルに書いてあることのようだが、
メーターパネルでインジェクションの調整が少しできるようだ。
アクセル全閉からの微開時にギクシャクするので、少しいじってみた。
自分の個体はC1:8,C2:12が初期状態だった。
C1:9,C2:13といった感じで両シリンダーを同時に変更してみる。
数字を大きくすると、C1:11,C2:15あたりからアクセルの開け始めが鈍くなった感じ。
C1:12,C2:16にしてもよく分からず。何となく燃費が悪くなりそうなので、この辺で
数字を大きくするのは止めた。
逆に数字を小さくすると、C1:6,C2:10ではドンツキがかなり強くなり、笑える程。
さらに小さくしていき、C1:2,C2:6にすると、ドンツキは気にならなくなり、
何やら振動が多くなった。数字を小さくしても良いフィーリングはなく、
エンジンを壊したくないので、この辺で中止。
とりあえず、アクセル微開時では違いがあるようだが、そもそも、何を操作している
のかも判然としないし、プラセボ効果かもしれない。
また、その辺の道でアクセル高開度の試験はできないので、その辺りは全く不明。
もうちょっとフィーリングなどを追求したい。
燃費や点火プラグも参考になるだろうが、
燃費はすぐ分からないし、プラグは脱着がかなり面倒なので、気が進まない。
